バトルフロンティアのバトルステージの解説です。ここではバトルステージにおけるタイプ毎(ノーマル、はがね、ひこう)の説明になります。
個人的な感覚で危険度1~5(後者程高い)にランク分けします。また、載っていないから安全という意味でも無いです。
~~ポケモンのランク分け~~
ポケモンのランクは種族値で4つに分けられていて、
ランクAは合計種族値339以下
ランクBは合計種族値340~439
ランクCは合計種族値440~499
ランクDは合計種族値500以上
になります。
~~ノーマルタイプ~~
種類がかなり多い。複合でひこうタイプ持ちが多い、残りはエスパータイプのキリンリキ、みずタイプのビーダル。一貫した対策が取りづらい。一部はかなり詰み性能が高い。更に、技範囲も広いポケモンが多いので把握しておく必要が有る。かげぶんしん、先制技持ちが多め。
タイプのポケモン分類
ランク2以下(ランクA)、28種類
ランク3-5(ランクA,B)、49種類
ランク6-8(ランクB,C)、42種類
ランク9以上(ランクC,D)、30種類
~~ランクAの注意するポケモン~~
・メタモン(危険度1)
むじゃきHS振り、スピードパウダーはメタモンの時にすばやさが2倍。へんしん後は効果無し。
~~ランクBの注意するポケモン~~
・ピジョン(危険度2)
いじっぱりAS振り、先制技、すなかけ、かげぶんしんに注意。
・オオスバメ(危険度3)
いじっぱりAS振り、かげぶんしんに注意。すばやさは高い。
・ムクバード(危険度3)
いじっぱりAS振り、いかく、先制技、火力に注意。
・ミミロル(危険度1)
ようきAS振り、追加効果、メロメロ状態に注意。
~~ランクCの注意するポケモン~~
・ラッキー(危険度3)
れいせいHC振り、フォーカスレンズ持ち、追加効果に注意。特殊耐久がかなり高い。
・ケンタロス(危険度3)
いじっぱりAB振り、いかくに注意。いかくと合わせて物理耐久が高い。すばやさも低くはない。
・グランブル(危険度3)
いじっぱりAB振り、きあいのハチマキ持ち、いかくに注意。いかくと合わせて物理耐久が高い。
・ムクホーク(危険度5)
いじっぱりAS振り、チイラのみ持ち、いかく、先制技、火力に注意。ポケモンによっては詰むので注意。
~~ランクDの注意するポケモン~~
・カビゴン(危険度5)
いじっぱりAB振り、こだわりハチマキ持ち、耐久、火力共に高いので注意。
・リングマ(危険度3)
いじっぱりAB振り、きあいのハチマキ持ち、物理耐久、火力に注意。
・ポリゴン2(危険度2)
うっかりやAC振り、せんせいのツメ持ち、追加効果に注意。
・ハピナス(危険度4)
なまいきBD振り、ラムのみ、ちいさくなる、タマゴうみに注意。
・べロベルト(危険度4)
いじっぱりAB振り、たつじんのおびと技範囲で無難に強い。物理耐久が高いので、事故る可能性がある。
・トゲキッス(危険度5)
ひかえめCD振り、ひかりのこな持ち、でんじは、エアスラッシュに注意。とくせいや追加効果次第で事故りやすい。
・レジギガス(危険度3)
わんぱくAB振り、ラムのみ持ち、あやしいひかり、追加効果に注意。
~~はがねタイプ~~
種類がかなり少ない。合計種族値が高いポケモンの方が多い珍しいタイプ。基本的に物理耐久が高いポケモンが多いが、特殊耐久が高いポケモンも居る。ほのおタイプ、或いはじめんタイプの技が無効のポケモンが居る、トリデプスとフォレトスの両方を対応するのが難しいポケモンも居ることから全体的な難易度は高め。
タイプのポケモン分類
ランク2以下(ランクA)、4種類
ランク3-5(ランクA,B)、8種類
ランク6-8(ランクB,C)、8種類
ランク9以上(ランクC,D)、16種類
~~ランクAの注意するポケモン~~
特に無し
~~ランクBの注意するポケモン~~
・コドラ(危険度1)
わんぱくHB振り、メタルバーストに注意。
・メタング(危険度1)
おくびょうCS振り、リフレクター、でんじふゆうに注意。
・タテトプス(危険度1)
しんちょうBD振り、メタルバーストに注意。
~~ランクCの注意するポケモン~~
・フォレトス(危険度5)
ゆうかんHA振り、ラムのみ持ち、むしくい、カウンターに注意。ポケモンによっては詰むので注意。
・エアームド(危険度3)
いじっぱりAS振り、フォレトスよりも耐久は低いので対処はしやすい。
・トリデプス(危険度4)
れいせいHC振り、せんせいのツメ持ち、追加効果、メタルバーストに注意。ポケモンによっては詰むので注意。
~~ランクDの注意するポケモン~~
・ハッサム(危険度5)
ゆうかんHA振り、きあいのタスキ持ち、特性、先制技、つるぎのまい、カウンターに注意。ポケモンによっては詰むので注意。
・メタグロス(危険度4)
いじっぱりAB振り、せんせいのツメ持ち、先制技持ち、火力に注意。ポケモンによっては詰むので注意。
・エンペルト(危険度4)
おっとりCD振り、ヤタピのみ持ち、先制技、あくびに注意。
・ドータクン(危険度4)
れいせいBC振り、とくせい、トリックルームに注意。
・ルカリオ(危険度4)
ゆうかんAC振り、チイラのみ持ち、先制技、みがわり、きあいパンチ、はどうだんに注意。
・ヒードラン(危険度3)
ひかえめCD振り、きあいのハチマキ持ち、追加効果に注意。
~~ひこうタイプ~~
種類がかなり多い。様々なタイプの複合タイプが多い。一貫した対策がやや取りづらい。でんこうせっか、かげぶんしん、ひかりのこな、きあいのタスキ持ちが多い。
タイプのポケモン分類
ランク2以下(ランクA)、14種類
ランク3-5(ランクA,B)、32種類
ランク6-8(ランクB,C)、33種類
ランク9以上(ランクC,D)、29種類
~~ランクAの注意するポケモン~~
特に無し
~~ランクBの注意するポケモン~~
・バタフリー(危険度3)
おくびょうCS振り、ふくがん、ねむりごな、かげぶんしんに注意。
・ピジョン(危険度2)
いじっぱりAS振り、先制技、すなかけ、かげぶんしんに注意。
・レディアン(危険度2)
おくびょうHS振り、リフレクター、ひかりのかべに注意。
・ヤミカラス(危険度2)
いじっぱりAS振り、あやしいひかりに注意。
・グライガー(危険度3)
ようきAS振り、すながくれ、すなあらしに注意。
・オオスバメ(危険度3)
いじっぱりAS振り、かげぶんしんに注意。すばやさは高い。
・アメモース(危険度3)
おっとりBC振り、いかく、かげぶんしん、しびれごなに注意。
・ムクバード(危険度3)
いじっぱりAS振り、いかく、先制技、火力に注意。
・タマンタ(危険度2)
ようきAS振り、かげぶんしん、とびはねるに注意。特殊耐久は低くは無いので事故る可能性有り。
~~ランクCの注意するポケモン~~
・ゴルバット(危険度2)
ひかえめCS振り、合計種族値は高いのでランク5以下では出ません。
・ワタッコ(危険度3)
いじっぱりAS振り、ひかりのこな持ち、マヒに注意。
・エアームド(危険度3)
いじっぱりAS振り、フォレトスよりも耐久は低いので対処はしやすい。
・テッカニン(危険度3)
いじっぱりAB振り、チイラのみ持ち、かそくに注意。
・ムクホーク(危険度5)
いじっぱりAS振り、チイラのみ持ち、いかく、先制技、火力に注意。ポケモンによっては詰むので注意。
・フワライド(危険度5)
ひかえめCS振り、ヤタピのみ持ち、かるわざ、ゆうばくに注意。ダメージ計算をし、ダメージを把握しておくこと。
~~ランクDの注意するポケモン~~
・ストライク(危険度5)
ようきAS振り、きあいのタスキ持ち、とくせい、先制技に注意。ポケモンによっては詰むので注意。
・ギャラドス(危険度4)
さみしがりAS振り、いのちのたま、いかく、りゅうのまい、追加効果に注意。
・プテラ(危険度3)
いじっぱりAS振り、すなあらしに注意。
・フリーザー(危険度3)
ひかえめBC振り、ズアのみ持ち、リフレクター、はねやすめに注意。物理耐久に特化している。
・サンダー(危険度4)
ひかえめCD振り、リュガのみ持ち、ひかりのかべ、はねやすめに注意。特殊耐久に特化している。
・クロバット(危険度5)
ようきAS振り、かげぶんしん、追加効果、火力に注意。すばやさが高く、かげぶんしんで運ゲーになりやすい。
・ドンカラス(危険度2)
さみしがりAC振り、せんせいのツメ持ち、ふみん、きょううんの事故に注意。
・トゲキッス(危険度5)
ひかえめCD振り、ひかりのこな持ち、でんじは、エアスラッシュに注意。とくせいや追加効果次第で事故りやすい。
・メガヤンマ(危険度4)
うっかりやBC振り、かそく、ヤタピのみ持ちに注意。物理耐久は高く、かそく+ヤタピのみの事故に注意。
・グライオン(危険度4)
いじっぱりAS振り、チイラのみ持ち、すながくれ、すなあらし、先制技に注意。